ちょっぴり大人なラムレーズンチョコサンドの作り方紹介
今回は、信州ショコラトリーGAKUのチョコレートサンドの定番商品の中で人気の高い、ラムレーズンチョコレートサンドのご紹介です。
信州ショコラトリーGAKUのラムレーズンサンドは、大人な味わいが特徴です。
チョコレートサンドで有名な信州ショコラトリーGAKUだからこそできるこだわりや素材をご紹介いたします！
こだわりの素材たち
信州ショコラトリーGAKUのラムレーズンは小粒のカレンズという品種（ブラック・コリンズ）の干しブドウを使用しています。
普通のレーズン（サルタナ）より酸味が強く食感も少し硬めですので、ぶどう本来のしっかりとした甘みと酸味を感じることができます。
ラムレーズンサンドの主役！ラムレーズンの仕込み
信州ショコラトリーGAKUのラムレーズンは、じっくりと時間をかけて作ります。
カレンズ（干しブドウ）の他には、グラニュー糖、水、ラム酒と、シンプルな素材だけを使用しています。
シンプルだからこそ、ブドウの本当の味をしっかり引き立てることができます。
材料
- カレンズ（干しブドウ）
- グラニュー糖
- 水
- ラム酒
カレンズ（干しブドウ）をひたひたの水に浸し、グラニュー糖を加えてコトコト弱火でじっくりと火を通します。
ぷくっと膨らんで2倍程度になったら火を止めて、贅沢にラム酒をひたひたになるまで浸して1週間以上冷蔵庫で保管します。
最初はアルコールの角がありますが、だんだん味が馴染んでまろやかになってきます。
ラムレーズンとホワイチョコレート
信州ショコラトリーGAKUのラムレーズンサンドは、ホワイトチョコレートとサンドをしています。
ホワイトチョコレートは、コクとまろやかさをより演出できるよう、2種類をブレンドしています。
バターや生クリームを加えることで、ラムレーズンとホワイトチョコレートの相性をの良さを引き立たせました。
材料
- ラムレーズン
- グラニュー糖
- ホワイトチョコレート（ヴァローナ）
- ホワイトチョコレート（ベルコラーデ）
- バター
- 生クリーム
- 転化糖
ラム酒漬けしたレーズンにグラニュー糖を加えて、火にかけます。
焦がさないように、アルコールを飛ばしながら煮詰めます。
ホワイトチョコレート、バターを湯煎で溶かし、沸騰直前の生クリームを入れてすべてを混ぜ合わせます。
溶かした転化糖を入れ、アルコールを飛ばしたラムレーズンを入れます。
すべてが均一に混ざったら枠に流し、一晩冷蔵庫で冷やし固め、カットします。
テンパリングしたチョコレートでコーティングし、2枚のココアクッキーでサンドすると、 信州ショコラトリーGAKUのラムレーズンサンドの出来上がりです。
いかがでしたか？
今回は信州ショコラトリーGAKUの「ラムレーズンサンド」の製造現場取材しました。
信州ショコラトリーGAKUのスイーツたちは、どの工程も「丁寧に・優しく」「召し上がるお客様のお顔を想って」作り上げられています。
ふわっと香るラム酒の香りと、チョコレートの香りが混ざり合い、本当に幸せな空間でした！
こだわりの詰まった信州ショコラトリーGAKUの「ラムレーズンサンド」をぜひお試しください！
